About Our Hotel 当ホテルについて

四季の森ホテルとは

四季の森ホテルは長野県蓼科・白樺高原の静かな森の中にたたずむ、プライベート型リゾートホテルです。

敷地面積約2,000坪の森に、クラシカルな洋館スタイルの本館と、フィンランド産木材を使用しフィンランドの職人が建築したプライベートログコテージ4棟(内3棟が宿泊棟)が点在しており、遊歩道で結ばれています。

「自然の中で暮らすように泊まる」をテーマに、現在は3棟のプライベートログコテージに1日3組限定ご宿泊をいただいておりますので、大自然の中でゆったりと静かな時間をお過ごしいただけます。

2022年夏季より、長期滞在もしていただけますよう一部設備をリニューアルいたしました。各部屋に調理設備・洗濯設備・書斎のご用意もございますので、リゾートワーケーションにも最適です。ログコテージガーデンエリアに屋外サウナ施設もオープン予定です。

ご宿泊を通して自然を愉しむ暮らしを体験していただきながら、心身ともにリラックスしてお過ごしいただけますよう、おもてなしの一つ一つに心を込めて皆様をお迎えさせていただきます。

四季の森の歴史

四季の森ホテルの創設者の祖父は、明治時代に九州・博多にオーベルジュ(西洋レストランに宿泊施設を併設した施設)「共進亭」を開業した人物です。共進亭は九州鉄道(現在のJR九州)のSL車内に当時日本で唯一の食堂車も営業するほど、その味とおもてなしの質の高さを誇るホテルでした。また野口英夫の恩氏である「千脇森之助氏」も訪れるなど、当時の文化人や政治家の間でも人気の高いオーベルジュでありました。

自然豊かな長野県・蓼科の風土に魅了された創設者は、祖父の経営していた「共進亭」の面影を元に、人々が美食と安らぎを求められる最高の休息の宿を創設したいという思いを胸に、1986年この地に新たな西洋オーベルジュスタイルのプチホテル「四季の森ホテル」を開業しました。創業以来、この長野県・蓼科の美しく豊かな大自然の魅力を、訪れてくださる皆様に存分にお楽しみ頂けるよう、常に日々考え、おもてなしをさせていただいております。「帰る場所ができた」そうお客様に思っていただけることを願って―。

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